『鉄鬼』サービスを終了

『鉄鬼』は2011年2月23日をもちましてサービスを終了

鉄鬼-Tekki-とは

2010年1月27日より『鉄鬼』の正式サービスが開始。

『鉄鬼』は近未来型兵器の重厚なアクションと、最大16人対16人の激しいチームバトルが展開するオンラインメカニックアクションゲーム

舞台は近未来の地球、拡大する戦争に終止符を打つべくひとつのプロジェクトが遂行された。

それがメカニック兵器開発計画「プロジェクト鉄鬼」である。

『鉄鬼』はこの計画で開発されたメカニック兵器に乗り込み、さまざまなミッションをクリアしていくメカニックアクションゲームです。

鉄鬼-Tekki-の特徴

モードは時間内に敵メカをどれだけ破壊できるかを競う「デスマッチ」やマップ内のオブジェクトの占領していく「占領」、ボス機体を巡る攻防が展開される「ボス戦」など、まさに多種多様。最大16人対16人によるド派手なバトルが展開されます。

定評のある3Dグラフィックエンジンによる高精細のグラフィックに、マニア垂涎の重厚なメカアクション、他にも武器やアバター的アイテムによるメカカスタマイズ要素など、盛りだくさんの内容でお届け。

鉄鬼 キャンペーンモードとは？

「キャンペーンモード」とは、ゲームの世界観を背景に、72メタルゴースト中隊の一員として戦闘に参加し、仲間と力を合わせてステージクリアを目指すモードです。

キャンペーンモードと既存のゲームモードの大きな違いは、プレイヤー対プレイヤーの対戦ではなく、NPCを相手にプレイヤー同士が協力し合うという点です。

また、キル/デス、勝/敗などの戦績が累積されることはなく、NPCとの戦いに負けても、 最後までプレイしないと経験値とポイントを獲得することができません。

ステージラウンドごとのリスポーン数も制限されており、3回のリスポーン制限を超えると、そのステージをクリアするまでは復活することはできません。

■　舞台となるマップ　砂漠に位置する中立国SWIZEN（スウィゼン）

大国AUに隣接するがゆえに侵略の標的となってしまった中立国・SWIZEN（スウィゼン）が舞台。

荒廃した砂漠に位置する都市に、植民地化を進めるべく敵国大隊が進軍してきており、基地を守りきることが目的となります。

基地はマップ中央に位置し、その中枢には都市機能を司るコアが存在しており、このコアを破壊するために攻め寄せてくる敵を殲滅するとミッションクリアとなります。

■　キャンペーンモードをプレイするには

4～8名のチームを結成してプレイする必要があります。
難易度は初級・中級・上級の3段階に設定されており、初級は5ラウンド 、中級は8ラウンド、上級は10ラウンドで構成されています

防御する基地には特殊なターレットが設置されており、起動することで味方の火力・戦力を大幅にアップすることができます。

しかし、このターレットは工兵型機体しか起動させることができないうえに、破壊されると修理できないので、交戦時は攻撃のみならず防御にも気を遣う必要があるでしょう。

■　キャンペーンモードの報酬

キャンペーンモードでは、そのステージモードの難しさと戦闘の激しさからクリアするまでのプレイ時間が長時間におよびます。

その難易度から、通常のモードに比べてゲーム終了後に獲得できるポイントと貢献度が高く設定されています。

上級のラウンド難易度ステージの最後では、まだ見ぬ巨大ボス機体がプレイヤーたちを待ち構えています。

分厚い装甲と強力な攻撃力を兼ね備えた、超強力なボスとは…？

鉄鬼 オープンβ開始時に追加されたもの

■　全兵科の機体が使用可能に

さらにオープンβ開始にともない新規4機種の以下が追加

工兵型：IMPULS（インパルス）
シールドの展開や地雷の設置など工作活動を行うことができます。
また、メインウェポンで遮蔽物の裏にいる敵に攻撃することができます。

重量型：VINCERE（ヴィンチェレ）
移動速度が遅く、機体が大きい為に被弾し易くなっておりますが、
高い攻撃力と防御力を兼ね備えております。

火力型：RAMPART（ランパート）
メインウェポン使用時に固定砲台に変形します。
移動などに制限がありますが、圧倒的な火力や遠距離砲撃が可能となります。

観測型：FORBIDDEN（フォービドゥン）
小型スカウターを遠隔操作して敵の位置を知らせたり、自爆して攻撃することができます。
また、「EMP」で視野を妨害し一定時間行動に制限を加えることができます。

※機体獲得方法の変更
機体の獲得方法が変わります。最初は軽量型機体「VANGUARD（ヴァンガード）」が支給され、階級を上げチュートリアルをクリアすることにより、新しい機体が支給されていきます。

昇級をすることで新しい機体のチュートリアルを受けられるようになります。（後半4機体は昇級時に自動的に入手）

■　兵器

HSD-33（VANGUARD）
シリンダーを高速回転させて弾丸を発射するガトリングガン。
連射性能は高いが攻撃力は低い。

MAF-5（DUAL）
MAF-3より射程距離は短くなったが、より高い瞬間火力を持つ火炎放射器。

IFPU-60（BLITZ）
ズーム機能を持つ狙撃型の大口径ライフル。攻撃力は低いが、連射性能と装弾数に優れている。

GT-V（VELOX）
ガトリング型ターレットで、高い命中率と連射性能を持っている。

■　新マップの追加

ECLIPSE（イクリプス）：デスマッチモード
RUINCITY（ルーインシティー）：爆破ミッション

■　新たに実装されるシステム等

・クランシステム
クランとは、同じ志や目標を持ったプレイヤーが集まる団体を指します。
クランに所属することでコミュニティの幅が広がり、多くのプレイヤーと交流を深めることで1人では味わえない鉄鬼の世界を楽しむことができます。

クランに所属することで、クランチャットを使用することができます。
クランメンバーの詳細な情報を見ることができます。
「クラン戦エリア」にてクラン戦をプレイすることができます。

・損傷度のシステムの追加

ダメージを受けると耐久度と同じく減っていき、低下することで機体の防御力が低下していきます。
また、ヴェロックスにより修理を行っても回復しません。

・インターフェイスの変更
格納庫/ショップや一部のインターフェイスを、より見やすく、遊びやすいように変更します。

■　ゲームパッドでプレイ可能に！

鉄鬼をゲームパッドでプレイできるようになります。ゲームパッドには自動照準機能があり、オンラインゲーム初心者の方でも家庭用ゲーム機のようにお楽しみいただけます。